剣先イカの季節だよ〜
いよいよこの季節がやってきた
そうです
剣先イカの季節
「わ〜すれられないの〜
あのイカが好きよ〜」
(ピンキーとキラーズの「恋の季節」)
の歌詞に載せて
3週連続紀伊長島の
「フィッシング光栄」に予約を入れた
さて第1週目
メンバーは飯田にたっちゃん、友二です
6時出船なので
2時に我が家を出て
山田川駅前で友二と合流
5:30紀伊長島へ
渋、渋、渋、渋いのね
前日に電話で釣果確認すると
2日前から「渋い」らしい
干す前の柿ぐらい
「渋い」らしい
(カリスマ船長はそんなこと言ってませんよ)
そこで、剣先イカ以外も狙おうと
紀勢大内山ICを降りて
エサ吉で「活アジ」とテンヤ用エビを
購入です。
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」
(シャア・アズナブル)
う〜ん渋い、俺って渋いぜ
先生、
サチュレーションが下がってます
1年ぶりの三野瀬港
到着するとカリスマはまだのよう
エサ吉から活アジが車の後ろで
ナイロン袋がゴロンゴロンして
目を回してサチュレーションが下がってる
急いで24fのボート生簀へ
すると生簀の穴の蓋が取れてるやん
とりあえず温度だけでも下げたいので
ナイロン袋のままIN
なんだか熱帯魚買ってきた時の
注意事項を思い出したよ
車から荷物を降ろしてると
カリスマ登場して
早速出発〜
音楽と釣りの融合だ[E:note][E:up]
実績のあるポイント2箇所回って
イカからのおさわりが無い
やっぱり今日も渋い感じだ
気持ちだけでも盛り上げていこうと
本日の新グッズ
ボートMUSIC〜♪
Leccaを聞きビールをあおると
ちょっとテンションもUP↑
28mほどの漁礁の近くを
流して
ひとつテンヤをやってみると
早速、飯田がサビキで知らない魚を釣り上げた
スズメ鯛みたいだけど
ちょっと違う
帰って調べると「イッテンフエフキ」でした
食用ではないので、リリースして正解!!
ここで私も22cmのガシラ
25cmメバルなど美味しい魚ゲット〜
たっちゃんも大きなアタリ
しかも飲ませなので期待が膨らむが
水面手前で痛恨のバラシ
針まで食ってなかったのか?
かなり竿が曲がってたので残念ですが
見えた感じでは「マダイ」っぽかったすね
最近、紀伊長島ではジグに真鯛がかかるらしいので
マダイだったかも
友二にもクンクンと竿が曲がる
顔を見せたのは「22cmのカワハギ」
ですが私の仕掛けとお祭りしてて
これまた水面でバラシ
先に船に上げれば良かった〜
たっちゃんにタモ〜って友二が
叫んだが
竿の曲がりをみて
「いらんやろ〜」ってさ
[E:annoy][E:annoy][E:punch][E:annoy][E:annoy]
何を釣りに来たんだったっけ?
お土産もそこそこ釣れたし
そういえばイカ釣りに来たんだったけ?
と初心に戻って
イカポイントへ
水深15m10mラインでスッテを
止めると
すると来ました
私と飯田に剣先イカ〜
鉛スッテにも来ましたが
置き竿のエギにも
ただ、群れが小さいようで船が流れて
少しポイントからずれると
釣れない・・・・
何度もGPSを見ながら
同じところを流すと
なんとか友二にも
鉛スッテと同じサイズが釣れました
「そのアタリがわかるなら優秀〜」と
一応褒めておきましたが
ここでまた長〜い沈黙
釣れなくなると眠い
友二はキャビンに潜り込んで
イビキをかいてますわ
ゲテモノ釣師 見参!
13:00干潮の潮止まり
イカが不調なので
またエサ釣りにしようと
ポイントへ行くも
たっちゃんがヒトツテンヤで
何かをかけましたが
「ドロ〜ンと重いだけっす〜」
上がってきて見てみると
「海へび?」
危険な魚っぽいので
魚はさみを持っていくと
「これ、ウツボの子供やん〜」
長年釣りしてますが
ウツボ釣ったの初めて見ましたわ
さすがゲテモノ釣り師
たっちゃんってとこですわ
ラストまでお触りなし?
潮が動き出す14:00から
ラストのイカダッシュを願って
頑張ってみましたが
一度もお触りなしで
高級キャバクラか?って
ツッコミを入れながら
帰港です。
釣果は剣先イカ7杯
私4、飯田2、友二1
たっちゃん「0」
相変わらずイカ不器用だ
ま〜メバルは釣ってたか
ガシラもほどほど釣れたし
ヒトツテンヤでアタリも結構
頻繁に出たので
釣果は少なかったが
以外に楽しかったっす
次週、師匠たちと狙いますが
好転してほしい〜
帰りにラーメン食べようと
伊賀ドライブインに寄ると
「みそ焼きうどんのもと」ってのを
購入〜
イートインで現物も販売してたので
ラーメンをやめて
味噌焼きうどんを食べますと
なかなか「うまから」
野菜炒めでもいい感じな
ええお土産になりました
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